WWR ブログ 機体編成1
スマホ更新です。
さて、今日は機体編成について私の意見を書いてみます。(5枠の使い方)
機体編成については人それぞれの考え方があると思いますので、あくまで一例として参考にしてみてください。
射程レンジのバランスについて
このブログの記事を一通り読んでくれた方は知っていると思いますが、私は長距離機体を一切不用と考えているので長距離は0枠です。
そうなると考えられる案としては
1. 近5
2. 近4中1
3. 近3中2
になると思います。
さて、ビーコン取りというゲームルールと廃墟のような中距離でも活躍しにくいマップがあることを考えると3番の選択肢は除外されます。
では1番と2番、どちらが良いのか?
私は1番がベストだと考えています。
例えば中距離をトライデントフューリーとして考えてみましょう。
確かに雪山やキャニオンではトライデントフューリーがいると凄く便利です。
逆に発電所や廃墟では活躍出来ないといったデメリットもあります。
では近距離機体が活躍出来ないマップはあるでしょうか?
トライデントフューリーよりは活躍しにくくても、活躍「出来ない」マップはありません。
ビーコンルールがある限り近距離機体は絶対に活躍出来ます。
あえてデメリットを抱える必要はないので、私は1番がベストだと考えているわけです。
では2番は悪い選択肢なのでしょうか?
いいえ、違います。
2番がベストな人もいると思います。
私の意見としては、近距離戦闘が苦手な人は2番の機体編成にした方が良いでしょう。
「画面外の矢印に気を配って周囲を警戒するのが苦手だ」
「とっさにロックを切り替えたり、エイムを合わせるのが苦手だ」
そんな人は無理に近距離5枠にする必要はありません。
このゲームにおいて重要なのは、
「味方と一緒に機体を消耗しながらビーコンを確保し、なおかつ5機落ちしないこと」
です。
近距離戦闘が苦手ならば強力な中距離機体を使うことで、味方の損傷を減らしつつ、自分の機体の消耗ペースを周りに合わせましょう。
(ちなみにこの考え方で言えば、ステルスにより消耗が遅くビーコン支援が仕事となるストーカーは中距離枠としてカウントすることになります。)
まとめ:近距離が得意なら近接5枠、苦手なら中距離を1機入れる。
次回は爆風とエネルギー兵器のバランスについて検討していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。